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Hello, Vim!

Computer

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我が家のポヨコンにもVimが来ました。

 

 

VimというのはLinuxとかUnixらへんで古くから使われているテキストエディタだそうで、とにかく便利なんだそうで、導入しました。

XPをもこてんと使っていたころ、JSのために行番号つきのエディタが欲しいと思って探してきたのがこのVimでした。ただ、使い方がサッパリわからない。『I』を押してインサートモードにして初めて、Win標準のメモ帳みたく扱えます。というのは、マウスが普及していなかった時代の産物なので、キーボードでモードを切り替えたりして使うわけなのです。私がVimにはじめて触ったのは10年前で、それは当時流行したアニメのクソデカおめめの機械に強そうでもない女の子がテレビの中で平然とマウスを使っていたほどに、いや、長門はキーボードだけカタカタしてましたが、ポピコンといえばキーボードとマウスとディスプレイとデカいハコみたいなイメージが定着しておりましたので、マウスが使えないことにたいそう驚き、結局あきらめて、Terapadを使うことにしたのです。それ以来、Vimとは関係のない、GUIバリバリの生活を送っておりました。

 

 

私が自作のテキストエディタを作ったころ、つい5年ほど前でしょうか。

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こんなんです。

たまたまこれを使った私の友人が、『Vimキーバインド使えるようにできない?』と聞いてきたところで、Vim、はて、そんなものもあったかしらん、と思い出したわけです。

 

 

で5年越しに、2tトラックでは収まりきらないほどの重い腰を上げて、敵情視察じゃと、入れてみたというのが今回のVimとの出会いです。

 

 

これ面白いですね。

まだノーマルモードとインサートモードくらいしか扱えませんが、文書の最後に移動、この行を削除、次の単語へ移動、などのもはや人生ですべて使うのかわからないくらいの規模の機能が、キーボードの各ボタンに割り当てられています。使い方も、『G』『Y』『dd』などなど、ショートカットキーとはまた違った、どちらかというと目を瞑ってボタンを押す食券機みたいな具合で、ワンタッチでいろんな結果がでてくる。

便利な機能が多すぎて、マウスで操作するよりもかなり早くテキストを編集できて、いっそマウスを使わずにすべてが完結します。無線マウスなので、あれマウスどこだっけーとか日常的にやらかしている私にはずいぶんやさしい。

しかもプラグインが豊富で、設定ファイルである『.vimrc』をVIM独自の言語で書けるところから、設定できないところを探す方が難しいくらい、どこまでも設定できるようです。一部では、.vimrc育成が楽しいと評判で、ニョキニョキと設定が育っていくさまを眺めるのがプログラマたちの趣味の休日だという話。

 

 

わたしも.vimrcを育ててみることにしました。

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まだちょんびりですけれど、ここからどれくらい育つのか楽しみですね。

 

ちなみに、我が家のVimで使っているフォントはMyricaというもので、Inconsolataと源真ゴシックを混ぜたものです。

CUIVimでは、guifontを設定してもフォントが通常変わりませんが、コマンドプロンプトにフォントを追加するのと同じ要領でレジストリをいじってやると使うことができました。

 

 

クセは強いですが、プレーンテキストをいじる機会も多いので、これからバリバリ使っていこうと思います。今後機会があればVimの記事も書くことになると思いますので、そのときはよろしくお願いしますね。

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